
イノベーションの時代において、個の能力を最大化し、社会課題に対して自己の能力を発揮したい。
そんな経営者、ビジネスリーダーのための学びの場です。
INNER DIVING アカデミアとは?
対象者
- 過去の成功パターンにこだわらず、新しい方策で急成長をはかりたい
- 社会課題に向き合い、イノベーションを起こしたい
- 新規事業の立ち上げを成功させたい
- 幹部社員や現場スタッフとのギクシャくした関係を改善したい
- 銀行借入に対する恐怖を払拭し、事業拡大したい
- 既存のビジネスの成長に限界を感じ、新しいビジネスを立ち上げたい
- 優秀な社員・スタッフを育成したい
3月のテーマ
言語化の力が、組織とビジネスを動かす!
~停滞を打破し、チームを前進させる言語化の力とは?~
※オンライン(zoom)開催となります。
こんな悩み、感じていませんか?
・部下に考えて欲しいと言ったのに、なぜか指示待ちになる
・「それは私の仕事ではない」と、責任を避けるような言葉が返ってくる
・会議で意見は出るのに、行動に繋がらない
・頑張っているのはわかるが、本当に主体的に考えているのか疑問を感じる
・伝えた内容と、受け取られた内容にズレがあり、何度も同じことで悩んでいる
・考えが組織の中で共有されていないと感じる
少しでも心当たりがあるならば、それは「言語化の不足」が原因かもしれません。
なぜ「言語化」が鍵を握ると思いますか?
私たちが日々コミュニケーションを取る中で、言葉にすることは、ただの伝達手段だけではありません。
言葉にすることで、初めて思考は深まるのです。
これは人のメカニズムです。
あなたが部下と共有したい内容も、部下が抱えている疑問や考えも同じです。言葉にしなければ、どんなに考えていても行動に繋がらず、結果として組織の停滞を招きます。
つまり、言葉にしなければ、目の前の問題は解決しません。
例えば、部下が「なんとなくおかしい」と違和感があっても、それを言語化しない限り行動に繋がらず、問題が放置されることになります。
一方、上司が伝えたい意図や戦略が明確に言語化されていないと、チーム全体が同じ方向を向いて進むことはできません。
あなた自身が言語化し、組織内で共有しないことで、メンバーの思考や行動が曖昧になるのです。
今回のアカデミアでは、現場で実際に起こる問題をもとに、言語化の力を鍛え、言葉を武器にする方法を学びます。
具体的には、以下の4つの視点から言語化の力を深めていきます。
・言語化しないことで生じる「思考停止」とは?
・「言葉の欠落」が組織の動きを止める
・言葉にすることで思考が深まり、責任が生まれる!?
・実践!コーチング技術で「言語化」を鍛えよう!
メンバー一人ひとりが責任を持って行動するためには、言葉で思考を明確にし、行動に繋げることが不可欠です。
言語化というと、単なる「説明」と捉える方がいますが、全く違います。
言語化は思考を深め、行動を明確にします。
実は目の前の問題も「本当に伝えるべきことが整理されていない」「必要な言葉が欠けている」ことが原因の一つかもしれません。
今、あなたが伝えたいことを、明確に言語化できているかが、組織の未来を大きく左右します。
まずはあなた自身が言語化の力を徹底的に鍛え、チームと組織を前進させる一歩を踏み出しましょう。
ご参加お待ちしています。
今後のテーマ
第123回 2025年 4月 未定 | タイトル未定 |
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第124回 2025年 5月 未定 | タイトル未定 |
講師

体験者の声

棚元政夫さん
アルミファクトリー(株)
代表取締役
「経営の壁にトコトン向き合ってぶち当たった人。
真摯に経営を考える人にこそ相応しい時間です。」
当時、僕自身も様々な壁にぶつかって苦しんでて、そういう色々な壁を解決できそうな気がして、受講を決意しました。以前、経営が危うい時期に仕方なく指名解雇した経験があるんです。その経験から、会社を大きくすることへの恐れがありました。また、僕は父親から会社を引き継ぐカタチで社長になったので、そこへのコンプレックスの壁もありました。2代目として先代である父親と色々と比較してしまっていました。・・・
- セッション中に、覚えていないくらい色々な話を積み重ねていくと、自分自身の無意識みたいなものに最終的にたどり着くんです。それが、コアビジョンへと繋がっていく。なんていうか、世界が先にあって、その中に向かって行くみたいな感覚でした。いわゆるコアビジョンというのは、会社のグランドデザインのそのもっと奥にある「なんでその経営理念ができたんだ?」っていう深層心理みたいなものなんですね。このセッションは、人とカネで悩み抜いて、壁にぶち当たった人に相応しいと思います。自分の未来や目の前にある壁に全力でぶつかることができる人。本気で自分自身と向き合っている人が、ジョーさんのセッションをきちんと結果に繋げられると思います。

大久保圭太さん
Colorz Consulting(株)
代表取締役
「なんかうまくいってない社長っているじゃないですか。
それは、自分の問題って気付かされたんですよね。」
セッション受講を決意した時は、ちょうど会社も転換期でした。会社の屋号も事務所も変えて、大きくしようって時期で。会社としては好調なんだけど「あれ?自分自身は何がしたいんだっけ?」って。良く分かんなくなっていたんですね。僕の場合、経営してても自分自身のことをじっくり見る時間なんてなかった。それをするのが、セッションだったんじゃないかなと思います。・・・
- 当時、一番自分が苦しかったのが「カレンダーに追われてる」ってことでした。明日の予定を確認して寝て、起きて、もうカレンダー通りにやるってだけだったんですよ。自分自身で入れてるにも関わらず、もうカレンダーが強迫観念みたいになっていました。ジョーさんとのセッションを通して、本当に必要な予定と、どうでもいいことが明確になった。それは、具体的にタイムスケジュールの管理とかではなく、心の部分できちんと整理ができた。単純に悩みが深ければ深いほど、ジョーさんのセッションは効く。その儲けた先に何があるのか、何を描くのかを真剣に悩んでいる経営者には、ほんとに為になると思います。そこで立ち止まっている経営者は、悩んでいるヒマがあったら受けて欲しいです。僕も一回り大きくなるときには、また相談したいなと思っています。

平林正浩さん
(株)信濃毎日新聞松本専売所
代表取締役社長
「現在はモノゴトの捉え方が変化しているので 「壁」にぶつかる気がしません。」
セッション受講前、私の場合は具体的な壁はありませんでした。いずれ「壁」にはぶつかる「だろう」と思っていました。しかし、セッションを通して現在は、モノゴトの捉え方が変化したので「壁」にぶつかる気がしません。図太くかつ柔軟な芯が自分の中にある感じです。・・・
- 「具体的な悩み」はなくとも、何かしら上手くいっていない感覚から、早く成長したいと強く願う方には受講をおすすめします。セッション中は、サナギの中でドロドロになるのを味わいますが、必ず「蝶」になり羽ばたくことができると思います。

高橋巧さん
八戸東和薬品(株)
代表取締役
「自分自身のマインドが整理整頓されて、クリアに。
脳みその在庫削減・カイゼンと言ってもいいかもしれない。」
2代目として経営者になり3年が経ち、様々なプラス要因のおかげで会社の売上が良くなりました。しかし同時に、日々の業務やノルマに追われ、ミッション・ビジョンをもっていない僕は経営者としてダメなのではないかというストレスも感じていました。僕としては、お金を使うってことは、時間を買うってことだと捉えています。だから、ジョーさんのプログラムを受けることで、数年分の経験をギュッと濃縮して得られるんじゃないかという直感がありました。・・・
- 僕にとって、心の中をきちんと整理するためにジョーさんのセッションが効いた。結果、セッションを受ける前よりも、ニュートラルに物事に対応できるようになりました。起きている物事を自分の感情により大きくしたりも小さくしたりもせず、適正なサイズで考えることが出来るようになった。その結果、以前よりもリラックスして経営をしています。ジョーさんのセッションは、去年と悩みが変わっていない、しなければいけない決断を先延ばしにしている経営者には受講をお勧めします。時間を有効に使うことにも繋がりますし、自分の能力により磨きがかけられるはずです。
イベント詳細
日 時 |
第121回 2025年2月27日(木)18:00~19:30(開場17:55~)
定員に達しました
第122回 2025年3月25日(火)18:00~19:30(開場17:55~) 第123回 2025年4月未定 18:00~19:30(開場17:55~) 第124回 2025年5月未定 18:00~19:30(開場17:55~) |
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定 員 | 30名限定(先着順) |
参加費 |
ビジター:5,000円(税込・クレジット先払い) INNER DIVING会員:無料 |
場 所 | zoom開催 (詳細につきましては別途ご案内いたします) |
備 考 | INNER DIVING会員の方は会員ページより当イベントの収録映像を視聴できます。イベント開催日から1週間程度でアップされます。 |