![インナーダイビング アカデミア](images/maintitle_base.png)
イノベーションの時代において、個の能力を最大化し、社会課題に対して自己の能力を発揮したい。
そんな経営者、ビジネスリーダーのための学びの場です。
INNER DIVING アカデミアとは?
対象者
- 過去の成功パターンにこだわらず、新しい方策で急成長をはかりたい
- 社会課題に向き合い、イノベーションを起こしたい
- 新規事業の立ち上げを成功させたい
- 幹部社員や現場スタッフとのギクシャくした関係を改善したい
- 銀行借入に対する恐怖を払拭し、事業拡大したい
- 既存のビジネスの成長に限界を感じ、新しいビジネスを立ち上げたい
- 優秀な社員・スタッフを育成したい
7月のテーマ
コーチング型フィードバックの極意
人材育成との関係性
※オンライン(zoom)開催となります。
■適切なフィードバックを行えていますか?
ビジネスシーンにおいて、リーダーとして、言いたくないことを言わなければならない場面が多くあります。
・あなたの行動がチームの雰囲気を悪くしている。
・あなたのやり方は甘い。このままでは、絶対に結果は出ない。
・誰かのせいにするのではなく、責任を持って、あなたにやって貰いたい。
・あなたは、会社の方針を無視している!
このような場面で、あなたは社員や部下、同僚に対して適切なフィードバックを行っているでしょうか?
特に組織やチームにネガティブな影響を与える行為に対して、正しいフィードバックが行えるかどうかは、組織の成果に大きな影響を与えます。
しかし、「注意しにくい」、「どのように伝えれば良いかわからない」などの理由でフィードバックをためらうことも多いはずです。
そこには以下のような心理的な背景があります。
・嫌なやつだと思われるかもしれない。
・別に好かれたいわけではないが、良好な関係を築きたいし、頭ごなしに注意する人にはなりたくない。
・私の一言でやる気がなくなったらどうしよう…また採用から?と思うと強く言えない。
・モラハラ、パワハラにならないだろうか…。
組織の発展にはフィードバックが必要です。
しかし、それが難しいのも事実です。
これは多くのリーダーが共通して抱える悩みなのです。
■フィードバックの重要性が広まった背景とは?
1970年代から1980年代にかけて、組織行動論や人材開発の研究が進み、
効果的なコミュニケーション方法としてフィードバックの重要性が強調されました。
それにより、伝統的なトップダウン型のマネジメントから、より参加型で協力的なマネジメントスタイルへのシフトが進みました。
この変化に伴い、部下の成長のためのフィードバックが重視されるようになり、
注意や叱責ではなく、適切なフィードバックが行動変容に効果的であることが広く認識されるようになりました。
■人材育成のためのフィードバックの落とし穴
「部下の成長のためのフィードバック」という考え方が、
かえって、フィードバックを困難にしています。
え?!どういうこと?
(そう思いますよね)
実は、フィードバックには3つのアウトカムがあるのです。
① 相手の成長のため
② 自分(経営者・リーダー)の成果のため
③ ???
②が問題なのはお分かりですね。
「自分が成果を上げたいから、お前ら成長しろ!」という暗黙知があれば、
社員や部下たちは、無意識で感じ取ってしまいます。
では、①の問題はどこにあるのでしょうか?
そして、3つ目のアウトカムは何だと思いますか?
7月のアカデミアでは、以下について解説します。
・「注意」と「フィードバック」の違いを説明できますか?
・これだけは抑えておきたい!フィードバックの基本原則
・フィードバックが機能しない原因とは?
・フィードバックの「3つのアウトカム」とは?
フィードバックの方法を学び、
チームの成長と組織の成果向上に役立てましょう。
みなさんのご参加、お待ちしています。
今後のテーマ
第115回 2024年 8月 未定 | タイトル未定 |
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第116回 2024年 9月 未定 | タイトル未定 |
講師
![](images/profile_joe.png)
体験者の声
![](images/voice_img_tanamoto.jpg)
棚元政夫さん
アルミファクトリー(株)
代表取締役
「経営の壁にトコトン向き合ってぶち当たった人。
真摯に経営を考える人にこそ相応しい時間です。」
当時、僕自身も様々な壁にぶつかって苦しんでて、そういう色々な壁を解決できそうな気がして、受講を決意しました。以前、経営が危うい時期に仕方なく指名解雇した経験があるんです。その経験から、会社を大きくすることへの恐れがありました。また、僕は父親から会社を引き継ぐカタチで社長になったので、そこへのコンプレックスの壁もありました。2代目として先代である父親と色々と比較してしまっていました。・・・
- セッション中に、覚えていないくらい色々な話を積み重ねていくと、自分自身の無意識みたいなものに最終的にたどり着くんです。それが、コアビジョンへと繋がっていく。なんていうか、世界が先にあって、その中に向かって行くみたいな感覚でした。いわゆるコアビジョンというのは、会社のグランドデザインのそのもっと奥にある「なんでその経営理念ができたんだ?」っていう深層心理みたいなものなんですね。このセッションは、人とカネで悩み抜いて、壁にぶち当たった人に相応しいと思います。自分の未来や目の前にある壁に全力でぶつかることができる人。本気で自分自身と向き合っている人が、ジョーさんのセッションをきちんと結果に繋げられると思います。
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大久保圭太さん
Colorz Consulting(株)
代表取締役
「なんかうまくいってない社長っているじゃないですか。
それは、自分の問題って気付かされたんですよね。」
セッション受講を決意した時は、ちょうど会社も転換期でした。会社の屋号も事務所も変えて、大きくしようって時期で。会社としては好調なんだけど「あれ?自分自身は何がしたいんだっけ?」って。良く分かんなくなっていたんですね。僕の場合、経営してても自分自身のことをじっくり見る時間なんてなかった。それをするのが、セッションだったんじゃないかなと思います。・・・
- 当時、一番自分が苦しかったのが「カレンダーに追われてる」ってことでした。明日の予定を確認して寝て、起きて、もうカレンダー通りにやるってだけだったんですよ。自分自身で入れてるにも関わらず、もうカレンダーが強迫観念みたいになっていました。ジョーさんとのセッションを通して、本当に必要な予定と、どうでもいいことが明確になった。それは、具体的にタイムスケジュールの管理とかではなく、心の部分できちんと整理ができた。単純に悩みが深ければ深いほど、ジョーさんのセッションは効く。その儲けた先に何があるのか、何を描くのかを真剣に悩んでいる経営者には、ほんとに為になると思います。そこで立ち止まっている経営者は、悩んでいるヒマがあったら受けて欲しいです。僕も一回り大きくなるときには、また相談したいなと思っています。
![](images/voice_img_hirabayashi.jpg)
平林正浩さん
(株)信濃毎日新聞松本専売所
代表取締役社長
「現在はモノゴトの捉え方が変化しているので 「壁」にぶつかる気がしません。」
セッション受講前、私の場合は具体的な壁はありませんでした。いずれ「壁」にはぶつかる「だろう」と思っていました。しかし、セッションを通して現在は、モノゴトの捉え方が変化したので「壁」にぶつかる気がしません。図太くかつ柔軟な芯が自分の中にある感じです。・・・
- 「具体的な悩み」はなくとも、何かしら上手くいっていない感覚から、早く成長したいと強く願う方には受講をおすすめします。セッション中は、サナギの中でドロドロになるのを味わいますが、必ず「蝶」になり羽ばたくことができると思います。
![](images/voice_img_takahashi.jpg)
高橋巧さん
八戸東和薬品(株)
代表取締役
「自分自身のマインドが整理整頓されて、クリアに。
脳みその在庫削減・カイゼンと言ってもいいかもしれない。」
2代目として経営者になり3年が経ち、様々なプラス要因のおかげで会社の売上が良くなりました。しかし同時に、日々の業務やノルマに追われ、ミッション・ビジョンをもっていない僕は経営者としてダメなのではないかというストレスも感じていました。僕としては、お金を使うってことは、時間を買うってことだと捉えています。だから、ジョーさんのプログラムを受けることで、数年分の経験をギュッと濃縮して得られるんじゃないかという直感がありました。・・・
- 僕にとって、心の中をきちんと整理するためにジョーさんのセッションが効いた。結果、セッションを受ける前よりも、ニュートラルに物事に対応できるようになりました。起きている物事を自分の感情により大きくしたりも小さくしたりもせず、適正なサイズで考えることが出来るようになった。その結果、以前よりもリラックスして経営をしています。ジョーさんのセッションは、去年と悩みが変わっていない、しなければいけない決断を先延ばしにしている経営者には受講をお勧めします。時間を有効に使うことにも繋がりますし、自分の能力により磨きがかけられるはずです。
イベント詳細
日 時 |
第113回 2024年6月19日(水)18:00~19:30(開場17:55~)
定員に達しました
第114回 2024年7月23日(火)18:00~19:30(開場17:55~) 第115回 2024年8月未定 18:00~19:30(開場17:55~) 第116回 2024年9月未定 18:00~19:30(開場17:55~) |
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定 員 | 30名限定(先着順) |
参加費 |
ビジター:5,000円(税込・クレジット先払い) INNER DIVING会員:無料 |
場 所 | zoom開催 (詳細につきましては別途ご案内いたします) |
備 考 | INNER DIVING会員の方は会員ページより当イベントの収録映像を視聴できます。イベント開催日から1週間程度でアップされます。 |