イノベーションの時代において、個の能力を最大化し、社会課題に対して自己の能力を発揮したい。
そんな経営者、ビジネスリーダーのための学びの場です。
INNER DIVING アカデミアとは?
対象者
- 過去の成功パターンにこだわらず、新しい方策で急成長をはかりたい
- 社会課題に向き合い、イノベーションを起こしたい
- 新規事業の立ち上げを成功させたい
- 幹部社員や現場スタッフとのギクシャくした関係を改善したい
- 銀行借入に対する恐怖を払拭し、事業拡大したい
- 既存のビジネスの成長に限界を感じ、新しいビジネスを立ち上げたい
- 優秀な社員・スタッフを育成したい
6月のテーマ
※オンライン開催(zoom)となります。
先日、スタートアップ企業の社長のコーチングセッションプログラムが終わりましたが、受講後、1ヶ月程でMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に落とし込まれ、社内発表をされました。
さらに、新卒採用における社外広報や、社内の意識改革の為にインナーブランディングとしても展開しています。
社長、経営者自身のコアな自己理解が深まると、それが事業に直結する典型的な事例です。
その社長が仰っていた言葉が印象的だったのでご紹介します。
「後天的な資質だと思っていたものが、過去を掘り下げてもらっていくうちに、実は、先天的な資質だった事を知り、自分のエネルギーの源泉がわかった。」
その後も続きます。
「スタートアップは、一般的な企業経営に比べて、エネルギーを投下する領域を異次元に絞り込む傾向があります。なので、自分のエネルギーの源泉が言語化されて絞り込めれると、事業に直結したパフォーマンスに繋がります。」
このエピソードは、私の専門的な観点からいえば、「無意識」を扱うコーチングの価値を語ってくれています。
どんなに優秀なトップ経営者であっても、無意識領域を言語化できる人は少ないので、言語化された瞬間に、「意識的」に使えるようになります。
「無意識を意識的に使える事」によるインパクトは、経験した人にしか分からないと思いますが、口を揃えて、「現実化のスピードに感動する」と言われます。
そんなの本当かよ?と思われる方は、是非、私のプログラム受講者の声を読んでみてください。
(お客様の声:https://joe-akiyama.com/cst_voice/)
無意識というと、一見、怪しい概念と思われがちですが、実は、昔、私自身が誰よりも、「無意識って怪しい!」と思っていました。
しかし、まったくそんな事はありませんでした。
わかりやすい事例が「呼吸」です。
みなさんは、仕事をしたり、遊んだり、読書をしたり、何かをしている時、意識しなくても呼吸をされていますよね。
しかし、「息を大きく吸ってください、はい、3秒止めてください。ゆっくり吐き出します。」
と言われれば、意識的に、無意識でしていた筈の呼吸をコントロール下において、扱う事ができてしまいます。原理はこれと全く同じです。
つまり、無意識下で起きている自分のパターン(=無意識のクセ)を知ろう!という事です。
「無意識のクセ」とは、「無意識の自分」とも言えます。
「無意識の自分」とは、「知らない自分」のこと。
今回のアカデミアでは、「自己理解と無意識の関係」というテーマで、以下の点にフォーカスしてお伝えします!
・無意識とは何か?
・無意識の価値を体感した私自身のリアルなエピソード
・無意識の構成要素を知る
・無意識を扱うためのアプローチ方法の紹介
これまで色々なところでお話してきましたが、無意識について体系的にお話するのは、今回が初めてですので、ぜひお越しください!
今後のテーマ
第90回 2022年 7月20日(水) | タイトル未定 |
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第91回 2022年 8月未定 | タイトル未定 |
講師

体験者の声

棚元政夫さん
アルミファクトリー(株)
代表取締役
「経営の壁にトコトン向き合ってぶち当たった人。
真摯に経営を考える人にこそ相応しい時間です。」
当時、僕自身も様々な壁にぶつかって苦しんでて、そういう色々な壁を解決できそうな気がして、受講を決意しました。以前、経営が危うい時期に仕方なく指名解雇した経験があるんです。その経験から、会社を大きくすることへの恐れがありました。また、僕は父親から会社を引き継ぐカタチで社長になったので、そこへのコンプレックスの壁もありました。2代目として先代である父親と色々と比較してしまっていました。・・・
- セッション中に、覚えていないくらい色々な話を積み重ねていくと、自分自身の無意識みたいなものに最終的にたどり着くんです。それが、コアビジョンへと繋がっていく。なんていうか、世界が先にあって、その中に向かって行くみたいな感覚でした。いわゆるコアビジョンというのは、会社のグランドデザインのそのもっと奥にある「なんでその経営理念ができたんだ?」っていう深層心理みたいなものなんですね。このセッションは、人とカネで悩み抜いて、壁にぶち当たった人に相応しいと思います。自分の未来や目の前にある壁に全力でぶつかることができる人。本気で自分自身と向き合っている人が、ジョーさんのセッションをきちんと結果に繋げられると思います。

大久保圭太さん
Colorz Consulting(株)
代表取締役
「なんかうまくいってない社長っているじゃないですか。
それは、自分の問題って気付かされたんですよね。」
セッション受講を決意した時は、ちょうど会社も転換期でした。会社の屋号も事務所も変えて、大きくしようって時期で。会社としては好調なんだけど「あれ?自分自身は何がしたいんだっけ?」って。良く分かんなくなっていたんですね。僕の場合、経営してても自分自身のことをじっくり見る時間なんてなかった。それをするのが、セッションだったんじゃないかなと思います。・・・
- 当時、一番自分が苦しかったのが「カレンダーに追われてる」ってことでした。明日の予定を確認して寝て、起きて、もうカレンダー通りにやるってだけだったんですよ。自分自身で入れてるにも関わらず、もうカレンダーが強迫観念みたいになっていました。ジョーさんとのセッションを通して、本当に必要な予定と、どうでもいいことが明確になった。それは、具体的にタイムスケジュールの管理とかではなく、心の部分できちんと整理ができた。単純に悩みが深ければ深いほど、ジョーさんのセッションは効く。その儲けた先に何があるのか、何を描くのかを真剣に悩んでいる経営者には、ほんとに為になると思います。そこで立ち止まっている経営者は、悩んでいるヒマがあったら受けて欲しいです。僕も一回り大きくなるときには、また相談したいなと思っています。

平林正浩さん
(株)信濃毎日新聞松本専売所
常務取締役
「現在はモノゴトの捉え方が変化しているので 「壁」にぶつかる気がしません。」
セッション受講前、私の場合は具体的な壁はありませんでした。いずれ「壁」にはぶつかる「だろう」と思っていました。しかし、セッションを通して現在は、モノゴトの捉え方が変化したので「壁」にぶつかる気がしません。図太くかつ柔軟な芯が自分の中にある感じです。・・・
- 「具体的な悩み」はなくとも、何かしら上手くいっていない感覚から、早く成長したいと強く願う方には受講をおすすめします。セッション中は、サナギの中でドロドロになるのを味わいますが、必ず「蝶」になり羽ばたくことができると思います。

高橋巧さん
八戸東和薬品(株)
代表取締役
「自分自身のマインドが整理整頓されて、クリアに。
脳みその在庫削減・カイゼンと言ってもいいかもしれない。」
2代目として経営者になり3年が経ち、様々なプラス要因のおかげで会社の売上が良くなりました。しかし同時に、日々の業務やノルマに追われ、ミッション・ビジョンをもっていない僕は経営者としてダメなのではないかというストレスも感じていました。僕としては、お金を使うってことは、時間を買うってことだと捉えています。だから、ジョーさんのプログラムを受けることで、数年分の経験をギュッと濃縮して得られるんじゃないかという直感がありました。・・・
- 僕にとって、心の中をきちんと整理するためにジョーさんのセッションが効いた。結果、セッションを受ける前よりも、ニュートラルに物事に対応できるようになりました。起きている物事を自分の感情により大きくしたりも小さくしたりもせず、適正なサイズで考えることが出来るようになった。その結果、以前よりもリラックスして経営をしています。ジョーさんのセッションは、去年と悩みが変わっていない、しなければいけない決断を先延ばしにしている経営者には受講をお勧めします。時間を有効に使うことにも繋がりますし、自分の能力により磨きがかけられるはずです。
イベント詳細
日 時 |
第88回 2022年5月19日(木) 18:00~19:30(開場17:55~)
定員に達しました
第89回 2022年6月15日(水) 18:00~19:30(開場17:55~) 第90回 2022年7月20日(水) 18:00~19:30(開場17:55~) 第91回 2022年8月未定 18:00~19:30(開場17:55~) |
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定 員 | 30名限定(先着順) |
参加費 |
ビジター:5,000円(税込・クレジット先払い) INNER DIVING会員:無料 |
場 所 | zoom開催 (詳細につきましては別途ご案内いたします) |
備 考 | INNER DIVING会員の方は会員ページより当イベントの収録映像を視聴できます。イベント開催日から1週間程度でアップされます。 |